元山島海水浴場
案 内
- 観光案内電話 1330 : +82-2-1330
- 保寧市庁の観光交通課 観光振興担当 : +82-41-930-3541~2
大川港から30分くらい海道をおしわけて行くと、猪斗という所に着くが、元山島の入り に該当する。村の地形が猪の姿に似ているといって付けられた地名だが、浜岩の釣場として 有名である。 猪斗から10分くらい行くと仙村で、元山島では一番大きい村である。 島の模様は東西の方向に長続いており,島の西側に烽火台の場所があったオロ峰がある。 元山島の昔の名前は高万島と言われたが、山が高く丘が多くて元山島という名を 得た。元山島は忠南では安眠島の次で大きい島である。
元山島はリゾート地として名声を得ており、 観光客の足が絶えない所である。特に元山島海水浴場はきれいな砂質と緩やかな傾斜、 そして澄んだ水質と適当な水温 で一度訪れた人々がまた再び訪れる場所である。 波止場で海水浴場までシャトルバスが運行している。 小さい丘と段々になっているちいさな田んぼと畑を過ぎると 目に眩しい程白い砂原に出会う。
島にある海水浴場にしてはかなり広い砂原である。 硅素でできている砂の粒子がまるで小麦粉を振り撒いたように非常に綺麗である。元山島海水浴場は西海の他の所で探しにくい南向の海水浴場なので、 潮流の影響が少なくて海水浴場を楽しむ事にはまたとない素晴らしい条件をもっている。海水浴場の周りに似たり寄ったりの砂原が並んでおり、島の全体に白い帯のようにぐるっと回っており、 長さが70里と言う。真夏には10万名以上の避暑客で海水浴場がとても賑わう。
しかし、人気のない静かな避暑を楽しみたい場合は、 海水浴場から少しだけ離れた所に小さい砂原をすぐ探す事ができる。まるで一人で砂原を独り占めしている気分に陥る。
砂原が尽きる部分部分に岩が突き出ているが、ここで釣をするとホンベラとマキヤマ, 鯛を釣る事が出来る。又、岩の隙間を這って通う蟹を取る面白さもあり、 砂原をすこしだ手探りすると色々な貝を楽に採る事ができる。 宿泊施設は主に民宿に依存しなければいけないが、 キャンプ場でキャンピングを楽しむことが出来る。海水浴場で涼しい泉が湧きるので島でよく体験する食水の困難はない。
元山島は大規模の開発計画を準備中である。宿泊施設ではコンドミニアム, 家族ホテル, ユースホステル、 賃貸別荘,旅館等が立てられる見通しである。また海水プール、水上スキー,モータボート、ジェットスキー, ウィンドサーフィン等島の全体をマリンスポーツの団地として造成する。多目的運動場とテニス場,サイクリングコース、心身鍛錬場が入る。又、松林と砂原の間に散歩道が繋り、展望台も立てられる。元山島の特産物としてはこうなごの液塩辛と元山島海苔、小ネギをあげる事ができる。 こうなごの液塩辛は保寧地域の特産物として元山島で相当量が生産される。こうなごは15cm以上から 25cm未満の大きさのヒシコを言う。元山島の前海で取れるこうなごに全然加工食品を混ぜないまま天日塩だけで漬けて、 1年間常温で保管して塩辛を作る。特に、元山島で出るこうなごの液塩辛は甘くて後味が淡白でこの地方の名前を盗用した 液塩辛まで登場している。原産地で低廉な価格で本当のこうなごの液塩辛を買うことができる
元山島の海苔もやはり欠かすことのできない特産物だ。周浦面の高井里で採れる高井海苔が全国的な名声を得た事と同様に 元山島の海苔もやはり味と質が優れている。清浄海域で養殖される海苔に調味料を入れなくて独特した天然の味をそのまま活かす。 小ネギは元山1里の示範団地で栽培される特産物として大蒜のように実と茎が太くて味が優れている。大川港で元山島の仙村まで1日3回の旅客船が運営され、バカンスシーズンには、多く運行する。
場所
- 大川駅、保寧ターミナルからバスまたはタクシーで大川港まで移動(市内バス : 40分所要、タクシー : 20分所要)
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大川港から旅客船で元山島(ソンチョン船着場またはチョドゥ船着場)まで移動(大川港 : +82-41-934-8773、5963)
※ 大川港から元山島のソンチョン、チョドゥまで旅客船が1日3回運航され、バカンスシーズンには随時増便されます。
- 船着場から、自家用車や村共用バスで海水浴場に到着。
フェリーの定期運航時刻表
大川港 ↔ 猪斗 埠頭
- | 大川港からの出航 | 元山島からの出航 |
---|---|---|
10月~翌年3月 | 07:20, 12:40, 16:00 | 08:40, 14:00, 17:20 |
4月~9月 | 07:20, 13:30, 17:00 15:30(土日のみ運航) |
08:40, 14:50, 18:20 15 : 55 (土日のみ運航) |
大川港 ↔ 仙村埠頭
- | 大川港からの出航 | 元山島からの出航 |
---|---|---|
10月~翌年3月 | 07:20, 12:40, 16:00 10:30(土のみ運航) |
08:20, 13:40, 17:00 11:05(土のみ運航) |
4月~9月 | 07:20, 10:30, 13:30, 17:00 | 08:20, 11:05, 14:30, 18:00 |
釣の案内
船舶名 | 電話番号 | 定員 | 備考 |
---|---|---|---|
第2アミ号 | +82-41-936-6344 | 7 名 | 猪斗 |
菊花号 | +82-41-936-6145 | 6 名 | 〃 |
水星 5号 | +82-41-936-6414 | 9 名 | 〃 |
元昌号 | +82-41-936-6122 | 12名 | 〃 |
昌進号 | +82-41-936-6101 | 10名 | 〃 |
仙村 | +82-41-936-6049 | 8名 | 仙村 |
順応号 | +82-41-936-6007 | 12名 | 〃 |
福仙号 | +82-41-936-6446 | 10 名 | 〃 |
竜元号 | +82-41-936-6325 | 9名 | 〃 |
福興号 | +82-41-936-6032 | 15名 | 〃 |
新風 2号 | +82-41-936-6027 | 11名 | 〃 |
元昌号 | +82-41-936-6308 | 11名 | 〃 |
原多号 | +82-41-936-6045 | 8名 | 〃 |
貞昌号 | +82-41-936-6041 | 8名 | 〃 |
韓新号 | +82-41-936-6465 | 10名 | 〃 |
永進号 | +82-41-936-6028 | 5名 | 〃 |
大一号 | +82-41-936-6140 | 7 名 | 草田 |
昇進号 | +82-41-936-6119 | 8名 | 〃 |
美星号 | +82-41-936-6376 | 9名 | 〃 |